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もう10月。読書の秋ですね。
というわけで、今回は読んでためになるお勧めの「本」のご紹介をしたいと思います。
（くどいですが、本は自分のためでなく“他人のために”読むと本当に役に立ちます。）
◎ 「小さな会社の社長のための問題解決マニュアル」
（福島正伸著：ＰＨＰ研究所）
⇒会社の経営をしていますと、様々な問題や困った状況が毎日のように訪れるものです。そんな経営者の状況打開策を、具体的かつ的確に指南しています。
著者が実際に解決してきた現実的な経営課題である、「資金」「売上げ」「新規事業」「人材育成」「地域」「後継者」「経営」に関する77の危機的状況を、「その手があった！」に即変換！ 「諦めなければ成功しかない」と確信できる明日からすぐ役立つバイブルです。
◎ 「鏡の法則〜人生のどんな問題も解決する魔法のルール〜」
（野口嘉則著：総合法令出版）
⇒どんな人にも、人生には多かれ少なかれ色々な問題や困難が降りかかるものです。それらの"根本"は何なのかがまず明らかになります。
『人生は自分の心を映しだす鏡である』というマインドの元、実際に起こった涙を誘うような具体的事例や感動的な実話を中心に構成されています。
◎ 「初心者にもよくわかる 労働・社会保険の手続マニュアル」
（川端重夫他著：日本法令）
⇒労働保険や社会保険の書類作成や手続は、その種類も多く様々なケースがあり、全てに上手くスピーディーに対応するのは難しいものです。
実務経験の少ない方や新たに総務・人事担当になった方にとって大きな手助けとなり得る１冊で、事例や保険別に実務に沿った解説が施され、具体的な書類の記載例もふんだんに盛り込まれています。
〜上記の中には刊行からやや時が経っているものもありますので、探される場合にはご注意下さい。〜
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